think-positiveのブログ

ポシティブな面を見て生きる。

ココロを鍛える方法を教えて欲しい

 

ココロを鍛えたいと思い、本を読んだり、自分の声に耳を傾けたりしています。

 

みなさんは、どのようにココロを鍛えていますか?

 

私は、ここ最近カラダを鍛えていて、考えがポジティブに変化してきました。

 

筋トレで筋肉が大きくなっていくことに喜びを感じています。

こんな筋肉バカのような人間ではなかったのですが、

筋肉が愛おしいです。

 

そんな流れで、ココロも鍛えたいなと思いました。

そこで、自己啓発の本を読み始めました。

 

読書歴は13年で、蔵書数は1300冊くらいです。

うち自己啓発本は、10冊くらいです。

 

私は、自己啓発本を避けて生きてきました。

自己啓発に、なんとなく嘘っぽい印象があったからでした。

なんとなく、なんですよね。つまり考えることなしに判断していました。

 

他人の人生の成功法をそのままやっても、

人が違うから、効果的とは限らない。

よって、読む価値がないとは感じていました。

 

しかしながら、ポジティブな姿勢で自己啓発本に対峙すると、

自己啓発は確かに他人の成功法だが、やってみてよかったら続ける。

またはやり方を変えるという付き合い方もありだなと考えが変わりました。

 

考えることなく、否定して、成長の芽を摘んでしまうことより、

いかにそれを生かすかを考えることに人生の時間を使う方が、

自他ともにいい。

 

自己啓発→やる→変える→成長実感→ポジティブ→最高→自己啓発→・・・・

 

自己啓発は、行動にならないと無意味だなと感じています。

また、行動を続けられる人が読んだ人の5%くらいかもしれないとも思います。

 

自己啓発は悪くないです。

自己啓発は、その実行されなさゆえに、意味のないもののように思われがちです。

本当は意味や価値があるのに、実行されずに花開かないままのポテンシャル小僧です。

 

私は、自己啓発本で、ココロを鍛えようと決意しています。

「7つの習慣」は名著です。これを1日15分音読しています。

7つの習慣を習慣にしています。いい習慣ですね。

 

この本の中では、人格主義を勧めています。

人格とは、ココロのあり方ではないかと思います。

人格者は、人とうまくやっていけます。

人とうまくやっていけない人格者は想像ができません。

 

人とうまくやっていける人は、自分自身ともうまくやっていけているのだと思います。

自分とうまくやっていく。その視点は正直私にはあまりなかったです。

私は自分から遠いことに興味を広げていたと、今は判断しています。

私は、私とうまくやっていけるどころか、耳を傾けていなかった。

 

本の中の高尚な知、考え方の魅力を消費していた。

そういう読書体験が必要であることも事実です。

しかし、バランスは重要です。

 

私は、バランスをとりたい。

アタマとココロとカラダの。

 

ココロのために行動する。

自分を過去から振り返り。書く、書く、書く。

そこに感想を書く、書く、書く。

 

ノート1冊書くと、不思議と自信が生まれる。

私には何もないように感じていた。

しかし、目の前のノート分は確かに存在する。

 

ココロを鍛えるには、ココロを鍛えようという意思が必要です。

意思には自信が必要。

自信には量が必要。

自分を書く。そのことがココロを鍛えてくれる。

 

自分からココロを鍛え、

本から学び、ココロを鍛える。

 

内と外からココロを鍛えようと思います。

 

みなさんはどうやってますか?