think-positiveのブログ

ポシティブな面を見て生きる。

ランニング

 

意識高い系の人はこぞってランニングしている気がする。

それも早朝に。

 

そんな人の気が知れないと思っていました。

 

しかし、わかってきたかも知れないです。

 

5月から5 kmを13日連続で走りました。

そして故障しました。

 

私はもう若くない。

実感しました。

 

故障が明けて、6月に入りました。

スケジュールを変えました。

 

週3日5km。

週1日休み。

週3日1kmランか散歩。

 

毎日走るというのは、狂気だったようです。

ランニングは、膝に体重の5〜7倍の負荷がかかるそうです。

 

数ヶ月で長距離走って終わりではなく、

習慣化していくことに重点を置いています。

 

ランニングに期待できるのは、

 

ココロの安定。

ポジティブになりやすくなること。

幸福感を味わえる。

自信になる。

 

カラダの安定。

肉体が鍛えられると、ココロも鍛えられる。

自分のカラダに意識が向く。

瞑想的な感覚を得られる。

サウナの整った感覚に近い。

体力がつく。

 

アタマの安定。

スッキリする。

脳の成長になる。

 

ランニングで失うものは、時間。

故障したら治療費。

 

時間は、ランニングによって、ランニング外の時間の生産性が上がるので、

むしろ失っていないと捉えられるかも知れません。

 

故障は、知識をきちんと収集して、

カラダと対話していれば防げる。

 

ランニングは、意識高い系だけのものではない。

ランニングが、意識低い系を意識高い系に昇華させてしまう。

 

ランニングは装置である。

 

このほとんどタダの装置を利用しない手はない。

いいものは素直に取り入れるという柔軟性は、とても尊い

 

社会は加速度的に変化する。

我々のカラダはゆっくり変化する。

我々の意識は、加速度的に変化したほうがいい。

 

加速度的に変化するもの、ゆっくり変化するもの、変化しない方がいいもの。

そこの見極めが大事なんでしょう。

 

ランニングは、それを助ける土台になりうると思うので、

おすすめです。