まだまだポジティブになれる。
ポジティブになることの効用は、甚大だ。
ともするとネガティブな思考になることがある。
しかし、それでいいという意味でのポジテイブさがあるといい。
ネガティブ思考は何が何でも撲滅しなくてはならないといった主張は、
自然じゃない分、長続きしない。
ポジティブでもネガティブでもいいという鷹揚さがあると、
自然体で生きられる。
ネガティブな今を意識することは大事だ。
その瞬間がポジティブかネガティブかを判断した上で、
次なる気持ちの移行を図る。
ネガティブでいると結果もネガティブになりやすい。
しかし、ネガティブな結果は、次の成功のために必要なものだと考えれば、
それはいいものに変えられる。
自分の捉え方次第で、物事は変わる。
捉え方のバリエーションや感受性の幅を養うことは、
人生において有益だと思う。